「天気予報がなかなか当たらないのはなぜか」 指導者の365日より

1月20日 天気予報がなかなか当たらないのはなぜか

 

幸之助は、
「予報することに一生懸命になっているからだ」
と。

 

「事業経営では、予報を当てることよりも、雨を降らしたいならば、雨を降らすアクションを起こさなければならない」
と、結果を大事にしていました。

 

「経営の中で、一番悪いのは、意志決定しないことだ」
と指導者が行動しない、GO!をかけないことを、常に自戒めておりました。

 

~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~

 

行動こそ真実!

 

昨日の学びでした。

 

意思決定をして行動を起こすことからイノベーションは始まる。
そこで一所懸命努力して、ダメならやめればいいし、
やり方を変えたっていい。

 

自分も同じ思いで日々挑戦しています。
ミッションへの思いの強さで決まります。