「2月24日 道に叶った事業は成功する」 指導者の365日より

2月24日 道に叶った事業は成功する

 

幸之助はいつも言っていました。

 

「事業というものは、その道に叶ったら、無理なくいくものだ」

 

と。

 

道に叶うということは、何が正しいかということであり、
どうすれば皆が幸せになるかということです。

 

幸之助の哲学です。
これが、王道の経営です。

 

王道の経営、人間主役の経営、人間に光を当てる経営に徹したとき、
事業は成功するのです。

 

~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~

 

    これからの時代は益々、

     

    「真っ正直な経営」

     

    に徹しなければいけない時代になる。
    つまり、会社の姿勢即ち経営者の姿勢が問われるということです。

     

    正々堂々商売をすることが
    正しい経営につながり、それは経営理念に叶うことになる。

     

    王道の経営には
    宇宙根源の法則も働き益々繁栄発展へと向かっていく。

     

    自分だけ良くなろうとする経営は
    何れ綻んでいくということですね。