意見の言える場を作るには

■「情報が集まる社長」がやっている2つのこと

 

徳目朝礼では、”今日の気づき”の発表時に
従業員から様々な気づきや意見、提案がなされます。

 

直ぐに取り掛かれるもの、時間を要するもの、
話し合いが必要なものまで様々です。

 

意見を言う、とは思いがあるから。
その思いには何かしらの反応を示すように心がげています。

 

話す立場からすれば、
自分の意見が採択されることがいつもなければ
「どうせ言ったってスルーされる」と
何れ何も言わなくなる恐れがありますね。

 

だから、従業員から意見を求めるならば、
意見が言いやすい仕組みにして
そういう社風にしていくことと
経営者がその意見に反応することがセットで行われるべきです。

 

実施レベルではなくても、或いはその一部でも
何かしら気にかけてもらっていることを感じられれば
人は納得するものです。自分もそうです。

 

毎朝の朝礼では、いままであまり意見を言わなかったような人が
口を開いて意見を言うことがあります。
みんなそれぞれに思いがある。耳の痛いことも多いですが、
そういう場づくりができるもの徳目朝礼のおかげです。

 

今日は”今日のありがとう”発表の日。
ストロークが飛び交い、気持ちよくスタートできそうです。

 

みなさま、今日も良い一日を(^^)/