指導者の三六五日 7月31日 先のことは誰もわからない

指導者の三六五日 7月31日 先のことは誰もわからない

 

 

先のことは誰もわからない。

幸之助は、

「どうすれば、うまくいくか。あれこれ、思いめぐらすことも大切だが、ある程度考えた後は、実際に行動に移してみることがより大切だ」

と教えてくれました。

そこから、思いもよらなかった道が開かれてくることが多いのです。

自分の心と向き合うことが大切なのです。

 

 

~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~

 

 

 

悩むのは、上手くいかなかいことを恐れる理由があるから。

 

悩む

考える

失敗を恐れる

やめる(ためらう)

 

から、

 

悩む

考える

散り合えず、やってみる

悩む

考える

散り合えず、やってみる

 

このサイクルを上手くいくまでやりきる。

 

中々うまくいかなくても、この悩みの過程ですでに人は成長している。

 

悩みがある人間の方が、着実に成長に向かっている。

 

 

 

コロナ禍なんかに負けてなるものか!

それでは皆様、今日も良い一日を!