指導者の三六五日 8月27日 正々堂々

指導者の三六五日 8月27日 正々堂々

 

 

幸之助は自分の人生を振り返って、

「運が良い」

と述べています。

しかし結論から言うならば、やはり実力であると言えます。

幸之助は、成功は実力の結果だと信じて疑いませんでした。

王道の経営をやる以上、必ず勝利すると信じていたのです。

姑息な手法に捉われず日々の実力を養い正々堂々と経営に取り組むべきです。

 

 

~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~

 

 

 

お客様の利益(ベネフィット)を追求し続けること。

 

お客様の

 

「こうだったらいいなぁ」

 

を実現させるべく行動すること。

 

誰のための経営か。

 

それが関わる全ての方々の幸せのためとなっている。

 

これも王道の経営と解釈して、今日も一日仕事に勤しみます。

 

 

 

それでは皆様、今日も良い一日を!