指導者の三六五日 8月28日 一つの仕事が達成されるか否かは

指導者の三六五日 8月28日 一つの仕事が達成されるか否かは

 

 

「一つの仕事が達成されるか否かは、それぞれの持ち場の人が、責任を自覚しているか否かにかかっている」

事業はなんと言っても、チームワークです。一人では出来ません。

一人ひとりがなぜこの仕事をするのか、どのような考え方で、どのようにするのかで決まるのです。

だから理念経営の重要性が問われるのです。

目的や意味を理解し、そこに共感があってこそチームになるのです。

 

 

~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~

 

 

 

何故、この仕事をしているのか。

 

誰のための仕事なのか。

 

すべての出発点です。

 

ここに方向性を示さなければチームは作れません。

 

会社全体が大きなチーム。

 

方針無き経営は困難に直面した時、もろくも崩壊します。

 

理念にも基づいた方針を持って、日々お客様の幸せのために行動していきましょう。

 

 

 

コロナ禍なんかに負けてなるものか!

それでは皆様、今日も良い一日を!