「最後の瞬間まで精一杯行きたい」 指導者の365日より

12月28日 最後の瞬間まで精一杯行きたい

 

自分の生命はいつ尽きるか解りません。
しかし、その最後の瞬間まで精一杯生き切りたいものです。
これは幸之助の生き方に学んだ私の心からの念願です。
人間は一人では何も出来ません。

 

同じ目的に向かって、互いに励まし合い、
支え合う同士がいてこそ、困難を乗り越え、
難事を成し遂げることが出来るのです。
真の人間の結合こそ、歴史を変革し、
大きな時代のうねりを起こせるのです。

 

~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~

 

    生ききる。

     

    悔いなく”生ききる”ことができたら
    なんて素敵なんだろう。

     

    最高の自己肯定を
    いまわの際で行えるには
    日頃の人生をどう生きてきたかに尽きます。

    そんな人生を歩んでいこう。