指導者の三六五日 ６月２０日 賢い人間は国を滅ぼし、会社をつぶす

指導者の三六五日　６月２０日賢い人間は国を滅ぼし、会社をつぶす

指導者の三六五日　６月２０日賢い人間は国を滅ぼし、会社をつぶす

「賢い人間は、国を滅ぼし、会社をつぶす」

と幸之助から言われました。

賢い人間は、理論で武装します。

理屈が先では、人は動きません。

偉い人とは、どれだけ苦難や、障害を、乗り切ってきたかで決まるのです。

感性が動いた時、感動が生まれるのです。

幸之助は何に対しても感動する、素直な心を持っていました。

～「松下幸之助に学ぶ　指導者の三六五日　木野親之著」より～

人が動機づけられるのは理論理屈じゃない。

意志の力・愛の実力が備わってはじめて、周りへの理解とモチベーションが進む。

自分がいろいろ苦労し、それを打破するために学び実践してきた先に得た感性が、周りに良い影響を与えていくのだと解釈いたしました。

コロナ禍なんかに負けてなるものか！

それでは皆様、今日も良い一日を！