指導者の三六五日 9月23日 死んではならぬ

指導者の三六五日 9月23日 死んではならぬ

 

 

「死んではならぬ。何としても生きるんだ」

どんなに、苦しい時でも、愛する人と、心で繋がっていると思うと救われる。生きられる。

愛なくば死、愛は生そのものです。

如何なる事があっても、愛と希望が決意を創り、決意が人間を立ち返らせるのです。

人は赤い糸で結ばれています。

幸之助は愛そのものの人でした。

 

 

~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~

 

 

 

「心が折れた」

 

従業員さんが辞めた理由を、こう分析する経営者がいます。

 

何故、その人は折れてしまったのか。

 

従業員さんの資質によるものもあるでしょうが、折れるまでにどれだけ周りが関わっていたのかという視点も考えなくてはいけません。

 

この節の内容とは違うかもしれませんが、人はストロークで救われるものです。

 

つまりは承認、愛情。

 

私は愛情をもって関われているだろうか。

 

心から承認できているだろうか。

 

振り返ると、いつも反省、です。

 

 

 

コロナ禍なんかに負けてなるものか!

それでは皆様、今日も良い一日を!