本日の修身教授録 一日一言 5月7日

巷では10連休と大騒ぎをしていたGWも終わり、今日からまたいつもの日常に戻ります。

 

我が社はカレンダー通りでしたが、それでも6日の休みの間、何の仕組みもなければ売上は無し。

 

忙しいけれど、当社の製品が消費者の手に渡り収益が上がる仕組みがあることに感謝する日々です。

 

後は組織・人事の仕組みが整えば概ね形ができます。

 

次年度への課題を早期解決するために、取り組まねばなりません。

 

さぁ、今日からまた頑張ろう!

 

 

 

5月7日 偉人の教えを反芻する

 

 

 とかく我々凡人は、偉人の教というものを、常にわが身から離さないようにしていないと、わが身の反省ということも、十分にはできがたいものであります。ところが反省をしないと、せっかくの燃料としてのこれらのものも、ただ汚いまま、臭いままで終わってしまいます。【324】

 

 

~「修身教授録 一日一言 森信三 著」より

 

 

 

学んで終わりではだめで、何度も繰り返し実践と反省をする。

 

その素となるのが先達の教えです。

 

先達の教え=本から学ぶことは多いが、読んで終わりになっていることが多々あります。

 

読書で知り得た学びをそのまま実践してみる。

 

これが一番の近道なのではないでしょうか。