指導者の三六五日 １０月２日 商売というものは

指導者の三六五日　１０月２日商売というものは

指導者の三六五日　１０月２日商売というものは

「商売というものは、単なる売り買いでなく、懸命な奉仕であり、そこに良き心が通い合わなければならない」。

幸之助の強い信念でした。

商売とは、心の売り買いです。

買って喜び、売って感謝する。

商売とは、感謝を満喫するものなのです。

だから、正直に商いをすれば、信用がついて、成功するのです。

～「松下幸之助に学ぶ　指導者の三六五日　木野親之著」より～

売り買いに喜びと感謝が常にあれば、その商売は必ず成功する。

全てにおいて、正直に行動すれば信用につながるのです。

苦しい時こそ、正直さをもってぶれずに商売をする。

肝に銘じたい心構えです。

コロナ禍なんかに負けてなるものか！

それでは皆様、今日も良い一日を！