指導者の三六五日 3月7日 事業は無理したらアカン

指導者の三六五日 3月7日 事業は無理したらアカン

 

 

「事業は、無理したらアカン。また、人に借りをつくってはアカン。人様には貸しをつくりなさい。ギブ・アンド・テイクというが、僕は、これまでギブ・ギブ・ギブでやってきたよ。だから後悔しないですんだ」

 

経営の極意は、

 

「自然に従う」

 

ことから始まるのです。

 

理に叶う念いをもってこそすべては成功します。

 

 

 

~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~

 

 

 

私なんぞは、まだ心のどこかでテイクを求めていて、もやもやすることも多い、小さな人間です。

 

ギブのようでもテイクを求めているようでは本当のギブではない。

 

「与えよ!さらば与えられん!」

 

とは、見返りを求める言葉でなく与え続ける、ギブし続けることの真意を説いているのですね。

 

解釈を間違えないようにしなければ。

 

 

 

それでは皆様、今日も良い一日を!